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田中ひろし法律事務所
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当事務所の新着情報・ブログページでは、最新の法律改正や判例解説、日々の業務の様子などを発信しています。皆さまのお役に立つ情報を、わかりやすく丁寧にお届けします。ぜひご覧ください。
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医療機関の法人破産の問題点
1 医療機関の破産 企業が経営に行き詰まったとき、「破産」という手続が選ばれることがあります。多くの業種では、破産は事業を終わらせ、債務を整理するための最終手段です。しかし、医療機関の破産は、一般の会社とはまったく違う重みを持っています。弁護士として医療機関の経営問題に関わる中で、その特殊性を強く感じる場面は少なくありません。 2 患者 最も深刻なのは、患者への影響です。病院や診療所が破産手続に入ると、原則として診療は継続できなくなります。入院中の患者や、透析など定期的な治療を受けている患者にとっては、治療が突然中断されることになりかねません。これは単なる経営問題ではなく、命や健康に直結する問題です。そのため、医療機関の破産では、行政や医師会が緊急対応に追われることも多くなります。 3 カルテ また、医療機関が破産しても、診療録(いわゆるカルテ)の管理義務がなくなるわけではありません。法律上、カルテは一定期間保存しなければならず、患者の個人情報も厳重に守る必要があります。しかし、法人としての活動が止まる中で、誰が責任をもって管理するのかという問題
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1月23日
【持続化給付金詐欺の自首同行】
持続化給付金詐欺の自首同行 新型コロナウィルスの緊急対策として、政府による持続化給付金制度が作られました。ところが、すでに報道されているように、持続化給付金詐欺事案として、全国の警察により虚偽の申請をした方に対する取締りが始まりました。弊事務所でも、不正受給をした方やその親族の方からのお問い合わせをいただいております。 持続化給付金詐欺は、フリーランズ等の方が、ある知人から話を持ちかけられるなどし、その知人やその知人に紹介された人(ブローカー)に虚偽の申請の方法を教わって、虚偽の申請をし、得られた給付金のうちの一定割合を手数料として知人などに支払う、という手口で行われます。この場合、知人などに勧められて行ったことでも、虚偽の内容の申請をした本人(申請名義人)には、詐欺罪が成立します。 軽い気持ちで知人に勧められ持続化給付金を申請したけれども、虚偽申告したことをとても後悔している方も多いと思われます。 逮捕をされないためには 誰にとっても、逮捕されることは好ましくありません。逮捕され報道されれば、社会的に犯罪者のレッテルが張られ、学生は学校にいられ
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2022年4月1日


新型コロナで影響を受けた方にもローン免除減額ができるようになりました
自然災害による被災者の債務整理に関するガイドラインとは 自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン(以下「ガイドライン」と言います。)という制度があります。これは熊本地震などの自然災害の影響で住宅ローン,事業性ローンなどの返済が困難な方を対象として,一定の要件を満た...
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2020年11月2日
新型コロナウイルス感染症等への弊所の対応につきまして
新型コロナウイルス感染症等の感染予防及び拡散防止のため、弊所では以下の対応を実施しております。ご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。 ①会議等の場でのマスクの着用弊所弁護士、スタッフが事務所内や、会議等の場でマスクを着用している場合がございます。何卒ご理解をお願い申し上...
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2020年3月27日
熊本県知事選挙
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 3月27日に投開票が行われた熊本県知事選挙。 現職の蒲島さんが、当選という結果でした。投票率も前回に比べて回復したようですが、まだまだ低いですね。 http://www.nishinippon.co.jp/feature/local_...
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2016年4月5日
即決裁判手続き
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 ようやく桜が咲き始めたようで、来週からみごろになるのではないでしょうか?熊本の満開予想日は4月3日と言われています。 昔は、入学式に桜が満開だった記憶がありますが、最近は少しだけ早くなったような気がします。菜の花や彼岸花そして桜と、植...
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2016年3月29日
司法取引
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 一度は暖かくなったものの、また寒くなったりと、ダウンやコートをクリーニング店にだしていいのかどうか、迷いますね。 毎年、花見で風邪を引いているので、ダウンやコートは4月までいつでも着ることができる状態にしておきたいと思っております。...
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2016年3月15日
企業事件と検察審査会
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 最近、熊本は日中の気温が上昇し、車の中は暑いほどです。もうすぐ桜の季節ですね。 さて、先週検察審査会について紹介をしました。検察官に起訴の権限がありますが、その例外的制度として、国民から選ばれた方々の合議体である審査会が起訴するかどう...
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2016年3月11日
検察審査会
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 3月に入りました。新年をつい先日迎えたような気がしますが、時が経つのは早いですね。 さて、福島原発事故について、東京電力の旧経営陣が起訴されることになりました。 ヤフーニュースより↓...
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2016年3月1日
マスコミが報じる刑事事件の言葉
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 刑法が一部改正されました。注目なのは「一部執行猶予」です。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1301F_T10C13A6CR0000/ 本改正については2013年に公布され、今年の6月に施行...
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2016年2月26日
改めて弁護士過疎偏在問題を考える 第5回
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 いよいよ弁護士過疎偏在問題の5回目、最終回です。 今回は問題の解決について提案したいと思っております。 第5回 地方の特殊性 <今回の内容> 1 自治体に司法試験合格者を 2 最後に 1 自治体にに司法試験合格者を...
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2016年2月19日
改めて弁護士過疎偏在問題を考える 第4回
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 さて、今年は年明けから芸能人のニュースが取り上げられていますが、法律の条文上の文言とマスコミの用語が異なる言い方、言い回しがあります。 よく使われる「容疑者」というのはマスコミで使用される用語であり、刑事訴訟法上は「被疑者」です。特に...
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2016年2月14日
改めて弁護士過疎偏在問題を考える 第3回
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 さて、今週も弁護士の過疎偏在の問題について考えてみたいと思っております。 第3回 都心の過疎 <今回の内容> 1 都心特有の問題 2 選択肢が多すぎる 3 費用の問題 1 都心特有の問題...
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2016年2月7日
改めて弁護士過疎偏在問題を考える 第2回
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 最近のニュースで、ドローン落下による初の改正航空法違反というのがありました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160125/k10010384791000.html...
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2016年1月30日
改めて弁護士過疎偏在問題を考える 第1回
こんにちは!田中ひろし法律事務所です。 大寒波到来ということで、熊本でも雪が積もりました。全国ニュースで、都心で駅が人であふれている映像をみると、都市は本当に雪に弱いなと感じてしまいます。 加えて、熊本では交通手段が車の方が多く、雪によるスリップ事故も見受けられます。ほとん...
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2016年1月24日
官報を有効利用
2016年を迎え、しばらく日にちが経ちましたが、改めて明けましておめでとうございます。本年も引き続き、田中ひろし法律事務所をよろしくお願いします。 さて、新年になるといろいろ新しいことが始まりますが、法律事務所においては別の意味で「新年」を迎えることになります。特に1月と4...
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2016年1月13日
お酒にまつわる法律 第3回
こんにちは、田中ひろし法律事務所です。年末年始、ホームパーティを開く方も多いと思います。料理自慢の方にとっては、腕の見せ所として楽しみな時期でもあるのではないでしょうか。 パーティにかかせないお酒も、自家製のものだとぐっと本格的になりますね。...
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2015年12月23日
お酒にまつわる法律 第1回
こんにちは、田中ひろし法律事務所です。12月になり、今年も残すところあとひと月です。年末年始はクリスマスに忘年会、新年会など、お酒を飲む機会が増えますね。 普段は飲む習慣がなくても、「クリスマスは特別に...」「親戚との新年会くらいは...」と、この時期だけは口にするという...
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2015年12月12日
ADR(裁判外紛争解決手続) 第5回
こんにちは、田中ひろし法律事務所です。 前回に引き続き、「街頭で声をかけられたのをきっかけに購入した絵画に関する紛争」について見ていきたいと思います。 申請人と相手方の主張は 前回のブログ をご覧ください。今回は、その後、国民生活センター紛争解決委員会の委員が間に立って行わ...
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2015年12月2日
ADR(裁判外紛争解決手続) 第4回
こんにちは、田中ひろし法律事務所です。では、具体的にどんなトラブルでADRが利用され、どんな結果になっているのかを見てみましょう。 たとえば、消費者と事業者との間のトラブルなら国民生活センターのホームページに個々の事案の資料があります。...
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2015年11月28日
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