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傍聴のススメ ~裁判をもっと身近に~ 第1回

  • tanapirolawfirm
  • 2015年5月19日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。田中ひろし法律事務所です。

4月から「法律に関する身近なお話」というテーマで

ブログの更新をしていますが、裁判となると

まだまだ敷居が高いのを感じます。

ウィキペディアでも、日本の訴訟件数について

こんな風に説明されています。


(日本の人口当たりの)「民事一審訴訟件数は、訴訟社会として知られるアメリカとは比べるべくもなく、ドイツの5分の1、フランスの7分の1にすぎない。」


訴訟が少ないことは、一見すると揉め事が少ないようにも見えますが

ドイツやフランスの数分の一とは、あまりにも少なすぎますね。

裁判をすればスムーズに解決できたはずの問題が、

それをしなかったために放置されているとも考えられます。

放置された問題は、いずれどこかでもっと大きなトラブルになります。

もしかすると、「弁護士に相談しよう」と思いつかなかったがために、

悲しい事件に繋がってしまったケースもあるのかもしれません。

私たち弁護士事務所も、もっと弁護士や裁判を身近に感じて

もらえるよう努力をしなければいけない、と日々感じています。


そこで今回からは、少しでも裁判を身近に感じてもらうきっかけとして

裁判を傍聴する方法をご紹介したいと思います。


といっても、何も難しいことはありません。

実は、事前の手続きどころか、身分証明書も、申込書さえ

必要ないのです。

気が向いた日にふらっと立ち寄っても、追い出されるようなことは

ありません。

裁判所は、皆さんが想像されているよりずっと気軽に

出入りできる場所なんですよ。

もちろん、コメディ映画やお笑いライブを見るような気持ちで

出入りするのでは困りますが、

「関係者以外立ち入り禁止」

というような閉ざされた場所でないことは

もう少し広く知られても良いのではないかな、と思います。


投稿者 弁護士法人田中ひろし法律事務所

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