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法人のお客様

顧問先の声

明和不動産様

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御社の企業概要について教えてください。

川口社長:弊社は賃貸仲介、売買仲介、資産運用コンサルティングといった不動産関連事業を主軸に、デジタル・通信事業、保険事業などの住まいに関わる事業を行っております。1981年に熊本に創業し、福岡・東京・鹿児島とエリアを拡大、2021年には40周年を迎えます。

弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。

川口社長:田中先生とは約10年前に青年会議所で出会いました。青年会議所に参加されている方から、田中先生は不動産関連の法律にかなり精通されているという評判を聞いており、また、福岡敷金問題研究会という会をご自身で立ち上げておられ、不動産賃貸における敷金精算に関するトラブル対応の事例を多くお持ちでした。そんな田中先生であれば、弊社の賃貸管理業においても力になっていただけると思い、顧問契約のお話をさせていただきました。

普段、どのような相談や依頼をしているか教えてください。

川口社長:主な相談内容としては、不動産賃貸における解約精算に関する問題や、賃貸借契約書など契約書類のリーガルチェック等をお願いしております。また、熊本地震の際には、建物の破損による修繕費の負担先や、立ち退きに関する対応といった平時にはない様々な問題に対し、法的な観点よりアドバイスをいただきました。
日頃は電話やメールでスピーディーなご対応をしていただいておりますが、時には田中先生の事務所へ伺い、時間のかかる難しい問題を一緒になって検討いただくこともあります。

御社にとって弁護士法人田中ひろし法律事務所の田中弁護士はどのような存在でしょうか。

川口社長:士業のなかでも弁護士は特に堅く、相談するにも高いハードルがあるイメージでしたが、田中先生は明るく気さくな人柄で弊社の社員も親しみをもって相談しています。そんなお人柄から、私は、「たなぴろ先生」とニックネームで呼ばせていただいております。

最後に、弁護士との顧問契約を検討している経営者にメッセージをお願いします。

川口社長:顧問契約を締結することで、日頃から気軽に相談できる専門家がいるというのは大きな利点であり、万が一トラブルが起こった際にも、即時に対応していただけることは大変心強いです。また、田中先生は不動産関連のご相談はもちろんですが、不動産以外のトラブルについても、いつも快く対応をしていただいています。田中先生は弊社にとって、いつも頼りになる存在です。

桂花拉麺株式会社様

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御社の企業概要について教えてください。

中山社長:弊社は桂花ラーメンという、本場熊本ラーメンを提供するラーメン店を経営してます。事業内容としては、ラーメンの製造・販売及び、店舗の運営を行っています。創業が昭和三十年の老舗の会社でして、現在は熊本で5店舗、東京8店舗を展開中です。スタッフ数は、正社員が26名でして、パートアルバイトの方を含めると100名ほどの規模です。
また、現在は重光産業株式会社を親会社とし、2019年の今期が10期目です。

弁護士に顧問契約を依頼しようと思ったきっかけ、理由を教えてください。

中山社長:田中先生は、親会社である重光産業株式会社の顧問弁護士をされており、桂花拉麺株式会社が子会社になったことをきっかけに桂花拉麺株式会社の顧問弁護士もお願いしました。重光産業株式会社の社長によると、当時、田中先生に顧問弁護士を依頼したきっかけは、熊本の若手弁護士の中でもホープのような存在だったからと聞いてます。現在は、重光産業株式会社と桂花拉麺株式会社のグループを一緒に見てもらってますが、田中先生とのお付き合いは13年くらいです。

普段、どのような相談や依頼をしているか教えてください。

中山社長:主に、突発的なトラブルに関する相談と契約書、債権回収に関する相談が多いです。
突発的なトラブルとしては、ラーメン店経営において、スタッフの不手際でお客様のスーツとカバンを汚してしまったことがあり、訴訟にまでなる騒ぎとなったことがありました。かなり問題が長期化してしまったのですが、親身にご対応をしていただけました。
また、契約書については、FC契約書や、売買契約、賃貸契約等のご相談が多いです。弊社は海外出店も行っておりますので、海外との間の契約書を確認していただくこともあります。契約書は、都度更新をする度に、先生に念のためご確認いただくようにしています。メールでご相談をさせていただいているのですが、早く対応していただけているのでありがたいです。

御社にとって弁護士法人田中ひろし法律事務所の田中弁護士はどのような存在でしょうか。

中山社長:やはり安心感を与えてくれる存在だと思います。私はオーナー社長ではなく、サラリーマン社長ですので、店舗のスーパーバイザーを担当していた経験で店舗を見るのは得意だったのですが、会社全体を見る機会はありませんでした。私が代表になってからは、会社の経営と法にからむ内容の話を聞いていただけて、不安が解消されました。また、長くお付き合いをさせていただくことで、先生の性格や人となりが分かり、とても相談がしやすいと感じます。
田中先生:重光産業株式会社のお取引先(製粉や、肉や野菜等のお取引先)や味千拉麺愛好家の方、関連士業の方が集まり懇親を深める、『味千友の会』という組織があり、そちらにも参加させていただき、皆様と交流を深めさせていただいております。

最後に、弁護士との顧問契約を検討している経営者にメッセージをお願いします。

中山社長:顧問弁護士は、会社や自社のことをしっかりと把握していただけているので、ちょっとした相談でも気軽にご相談できるところがメリットだと思います。弊社のことを知らない弁護士の先生ですと、一からお伝えしなければいけないから相談の際に時間がかかります。その点で、相談の際の時間を短縮できますので、ビジネスのスピードが上がりますし、とても早く理解いただけるため、阿吽の呼吸ができていると感じます。
顧問契約は、保険と同じような存在だと思います。
田中先生:初めてお会いする企業様との相談は、企業のトラブルの背景や、その業界の潮流などが分からないこともありますので、顧問契約では長期でお付き合いをいただくのが良いと思います。

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